ある経済学者の言っていた受け売りのデーターですが、日米の上位1%の富裕層平均年収は、日本は2500万円 米国は6000万円との試算です。 それを上位5%に広げると日本は、年収1000万円との事です。 この年収1000万円には、商社マン・テレビ局社員・官僚や、一部の公務員も入ります。 一方の米国の上位5%に広げると、4400万円との年収です。 これは日本の高所得者層が薄い事が問題でなく、低所得者層が多すぎる事が問題のようです。 給与所得の年収1000万円でも、手取り700万円になり、賞与別なら手取り月収45万円(45万円×12ヶ月 賞与80万円×2ヶ月) つまり、手取り月収45万円で富裕層とは、なんとも淋しい限りです・・・
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