リスクコンサルタント 京都市西京区シーガル
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プロフィール 代表取締役 池田伸
京都市出身。自分自身が遭遇したトラブルがきっかけで、もっと紳士的に、合法的に世の中の問題を解決することはできないか考えるようになり、独学で民法を学び、金融業を経てシーガルを設立。現在、愛犬と暮らす。愛犬のうち1匹は警察犬。人々を助け、多忙な活躍を続けるシェパード「ジェニー」のわずか年3回の帰宅が待ち遠しい日々。犬の障害物競走「アジリティ」にも出場し、犬と心を通わせることが大きな喜び。写真
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今日もまた受け売りのネタなのですが、結婚式を質素にするカップルは、末永く幸せに暮らせる確率が高い・・・らしいです。
結婚経験のある3000人を対象に調べた結果、挙式費用が200万円以上掛けたカップルは、100万しか掛けなかったケースに比べて離婚率が1.6倍になることが分かった。
他にも婚約指輪の値段が高いほうが離婚率も高くなる。
結婚式の出席者が多い方が離婚率が低い。
というデータも確認されたそうです。
ということは、結婚生活を長く維持したければ、安い婚約指輪にして式も安く上げて、出席者をたくさん呼べば良いということになります。
が、結婚生活が長いこと=末永く幸せかというと、それはイコールでは無くそれとこれは別問題です。
不自由で不幸な結婚生活をダラダラと続けるくらいなら、さっさと別れたほうがより幸せになれるとも言えます。
永ければ良いと云うものではありません。
今や結婚という制度そのものが崩壊寸前の危機にあります。
かつては、愛し合う男女のゴールが結婚で、そこから幸せな生活が始まるはずですが、実態はそれほどお花畑ではないという訳です。
いつまでも幸せな結婚生活の幻想だけでは、維持できません。
LGBTが認められつつある今の時代、結婚しない人達が増え、結婚しても離婚する人達も増加してて、結婚生活を維持してる人は今や少数派になり、一人暮らしの人が大半を占めるようになっています。
結婚の制度改革も必要な時期に来てるのかもしれません。
実態社会は制度のはるか先を行っています。

 
 
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