リスクコンサルタント 京都市西京区シーガル
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プロフィール 代表取締役 池田伸
京都市出身。自分自身が遭遇したトラブルがきっかけで、もっと紳士的に、合法的に世の中の問題を解決することはできないか考えるようになり、独学で民法を学び、金融業を経てシーガルを設立。現在、愛犬と暮らす。愛犬のうち1匹は警察犬。人々を助け、多忙な活躍を続けるシェパード「ジェニー」のわずか年3回の帰宅が待ち遠しい日々。犬の障害物競走「アジリティ」にも出場し、犬と心を通わせることが大きな喜び。写真
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選択

人生の中で、選択を強いられる場面というのは幾度もあります。
「右か左か」「AかBか」という様な二者択一の選択は、日々の生活の中でも頻繁に出くわします。
「右か左か」を取捨選択する時と云うのは、意外と迷います。
この「迷う」というのは、かなり辛いことで、あとの結果如何に関わらず、めっちゃストレスを感じます。
自分自身の価値観がベースとなり、それが明確に定まっていないから迷いが生じるのです。
自分自身の価値観が決まっていれば、迷いは生じないので、選択の場面でもスムーズに決められて何のストレスも感じません。
なので自分の内面にある価値観というものを、選択のたびに確認しなければならないという行為がストレスを与えるのです。
その場合、問題は自分の内面にあります。
が「右か左」ではなく、やりようによっては「左右両方」選択できる場合も結構多いです。実は・・・
「左右両方」となると今度は自分の内面の問題ではなくなります。
単純に技術的な問題に変わってしまいます。
と、云う事は自分の内面の価値観を確認するのではありませんから、ストレス度合いが一気に下がります。

「左右両方」取るにはどうやれば良いかという技術的な問題になると「迷い」が無いので、とてもスピーディに事が運びます。
人生の色んな場面で、選択を迫られたら絶対に二者択一でないとダメなのか? 両方を取ることはできないのか? と考えてみてください。
私の場合は実際に「本当にどちらかを選ばなければダメなのか?」と、常々疑問に思うようにしています。

「二兎を追う者は一兎をも得ず」ではなく三兎目が出てくると信じてまぁ~す。

 
 
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