私の辞書に失敗という文字はありません。 こんな言い方をすると、自己顕示欲の塊の様な角が在る人間に見えますが、そんなのではなく只々失敗を認めたくないだけで、他人からは失敗に見えるようなことでも、成功までステップに過ぎないとポジティブに考えてます。 が、本当の失敗と言えるものがあります。 それは、動かず何もしないことです。 物事が無事に成功すると、それはそれで嬉しい事なんですが、そこから得られる経験値などは微々たるもんで、逆に何かに取り組んで失敗した時に得られる経験値のほうが、遥かにい多いと思っています。 この失敗した時に得られる経験値が意外と貴重だと実感しています。 失敗して、痛い辛い思いをした後、そこからもう一度チャレンジする時に、同じミスや時間・金額・迷惑や心配等も多岐に渡り考えてトライする為、とても多くの経験値が得られると思います。 失敗してそこでストップしたら、とても貴重な経験値を得るチャンスの大半を逃してしまいます。 本当の失敗とは「動かず何もしないこと」だと感じています。 何もしなければ、成功を得られないばかりでなく、経験値も上がりません。 私も自分自身の過去のチッポケな経験を元にして、今これを書いています。 そして将来的に己の戒めの為にも( ^ω^)・・・
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