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| 京都市出身。自分自身が遭遇したトラブルがきっかけで、もっと紳士的に、合法的に世の中の問題を解決することはできないか考えるようになり、独学で民法を学び、金融業を経てシーガルを設立。現在、愛犬と暮らす。愛犬のうち１匹は警察犬。人々を助け、多忙な活躍を続けるシェパード「ジェニー」のわずか年３回の帰宅が待ち遠しい日々。犬の障害物競走「アジリティ」にも出場し、犬と心を通わせることが大きな喜び。 |  |
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 精神的疲労 |
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時に人は、誰でもいいんで、他人と群れていると安心するという心理が働くようです。
群れの中で生活する生き物なので、一人になることを意味もなく恐れます。
この「緊急事態宣言」のコロナ禍で、誰とも会わないし誰も来ない様な状況だと、絶海の孤島に取り残された感もあり、ほとんどの人には耐えられないです。
他に誰もおらず、孤独で誰とも話したり相談したりすることもできないからです。
が、実はそこは人間関係が苦手な方にとっては楽園かもしれません。
でも自分は一人ぼっちじゃない、イザとなれば話し合える仲間がいる、相談できる友達がいる、そういう考えさえあれば、偏見を持っていても全然大丈夫だと思います。
仲間や友だちがいれば、本当に素晴らしいものです。
コロナ以前の状態に戻って、信頼できる仲間や、友だちを作れる環境になることを願うばかりです。
安全であること、安心できること、そして楽しめること。
困った時に手を差し伸べてくれる人がいます。
悩んでいる時に相談に乗ってくれる人がいます。
早くそんな普通の生活に戻りたいですね。
普通に人に話たり相談できないヒカれてしまうような事でも、ちゃんと分かってもらえる。そういう人たちがいます。
コロナ禍でのストレスも尋常ではないと思いますが、腐らずゆっくりと（ ＾ω＾）・・・
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