最近は,色々なモノを「所有から利用へ」というスタンスに変わってきています。
シェアリング・エコノミーへと急速に普及しています。
カーシェアやシェアハウス、シェアサイクルなど、いろんなモノがシェアされるようになりました。

所有という概念には独占という意味もあり、これまでは自分１人のものだったのが他の人と一緒に使うことで、その独占はなくなります。
物事に執着や独占欲のない人向きなのがシェアリングということであり、今ではこの独占欲が無い人が増えているという事だと思います。

このシェアリングを追及すると、究極のシェアリングとは何か？
それは異性のシェアリング(一夫多妻)の婚姻システムなのかもしれません。
「妻や夫をシェアリングする？」異様な事ではありますが、そんな国も存在してます。
形としての男性を複数の女性がシェアするのです。

男性が少ない時代や、１人の女性の収入だけでは生活していけないという場合には、こういう方法もありかなと思いますが・・・