仕事柄なのですが、古物商や質屋さん買い取り業者にリサイクルショップやブランド店等、その仕事で扱う商品の真偽を鑑定をする方々、その商品を査定する方々も多いです。 本物を見極めるにはどうしたらいいか?事在るたびに思い聞いてみると、その人達曰く本物とニセ物を見分けるにはできる限り「本物をたくさん見ること」だそうです。 骨董品、ブランド品にもニセ物も多く含まれているそうですが、本物をたくさん見ているとニセ物はすぐに見分けがつくそうです。 ですが、ニセ物をいくらたんくさん見ても、本物を見分けることはできないとのことでした。 「逆は真ならず」ということの様です・・・奥が深い・・・
私は骨董品やブランド品にはあまり興味がありませんので、本物でもニセ物でも然程気にはしませんが、その鑑定士や査定をする方々にとっては真偽を誤ると死活問題になりかねません。
また、興味のある方やソレでビジネスをされている方にとっては本物志向は絶対なのですね。
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