リスクコンサルタント 京都市西京区シーガル
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プロフィール 代表取締役 池田伸
京都市出身。自分自身が遭遇したトラブルがきっかけで、もっと紳士的に、合法的に世の中の問題を解決することはできないか考えるようになり、独学で民法を学び、金融業を経てシーガルを設立。現在、愛犬と暮らす。愛犬のうち1匹は警察犬。人々を助け、多忙な活躍を続けるシェパード「ジェニー」のわずか年3回の帰宅が待ち遠しい日々。犬の障害物競走「アジリティ」にも出場し、犬と心を通わせることが大きな喜び。写真
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失う

何かを失ったり無くすと、その代わりに何か別のものを得られる事って、意外によくあります。
例えば、持っていた自家用車を無くせば、車検代や保険料、税金や駐車場は基より修理費用まで削減できます。
家の家具を無くせば、そこにそれだけのスペース(空間)を得ることができます。今の仕事量が減れば、体の回復や、頭の回復する時間が得られたりします。
悪しき例えですけが、旦那さんを失って、保険金と自由を手に入れたという方もおられると思います。
「ピンチはチャンスだ」という言葉もよく言われますが、これに通じるところがあります。
野球を始めスポーツでは「ピンチの後にチャンスあり」なんて事も言われたりします。
私も思い起こせば、これまでに何度もそういう場面が人生でありました。
でも、その当時は失う事、無くす事を恐れて今持っているモノを手放そうとせずに、執着してきました。
結果的には無くしたり、捨てたり失ったりして身軽になると、行動力を得るという事に気遣きました。
これからの短い人生ですが、生きて行くのに「もういらない」と考えて、自ら捨てた資格や今までの過去の知識もあります。 
積極的に「失う」「無くす」「捨てる」という行為をすることでも、これまでの自分にはなかった違う何かを得るきっかけになるものです。
「失うこと」は、決して「悪いこと」ではありません。
「断捨離」と言う言葉もあります。
積極的に失うこと、捨てること、無くす事、「断捨離」も、気持ち的にスッキリしていいものです・・・

 
 
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