リスクコンサルタント 京都市西京区シーガル
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プロフィール 代表取締役 池田伸
京都市出身。自分自身が遭遇したトラブルがきっかけで、もっと紳士的に、合法的に世の中の問題を解決することはできないか考えるようになり、独学で民法を学び、金融業を経てシーガルを設立。現在、愛犬と暮らす。愛犬のうち1匹は警察犬。人々を助け、多忙な活躍を続けるシェパード「ジェニー」のわずか年3回の帰宅が待ち遠しい日々。犬の障害物競走「アジリティ」にも出場し、犬と心を通わせることが大きな喜び。写真
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ドカ雪クリスマス

北陸地方での大雪のために大渋滞が発生した事が、ニュースになっています。
最大で3,000台もの車が、この渋滞に巻き込まれていたとのことです。
それも48時間近くもの長い間、雪の中に閉じ込められていたそうです。
昨今、話題のEV(電気自動車)に乗っていて、もしこの大渋滞に巻き込まれていたなら、いったいどうなっていたのか?
あっ!という間に電池切れになって車内の暖房も止まり、ガソリンのように携帯缶で簡単に補給できるというものでもありません。
今回のような場合、車の選択は生死にかかわる可能性があります。
日本のEV普及率0.88%です。
ということは、単純計算すると、今回の大雪で大渋滞に巻き込まれた3,000台のうち、29台ほどがEVだった可能性があります。
今のところEVに乗ってる人はそれほど多くはないので、現実はもっと少ない台数でしょうけど、それでもゼロではなかったと思います。
そのEVに乗っていた人はどうなったのか、一切マスコミ報道がありません。
政府や環境団体などはEVの普及に力を入れています。
一方で異常気象はさらに増えていき、大雨や大雪なども増加して、このような渋滞に合う可能性も今後ますます高くなります。
キャッシュレス決済が、大雪や台風での停電時に使い物にならないことが、今回も話題になりました。
同じようにEVなどの最先端の代物は、このような自然災害にはとてももろい性質があります。
世界一多い自然災害の日本で、スマホやEVなどの先端技術による代物がさらに普及した時、どんな被害が広がるのかマスコミはまるで報道していません。
今一度、考える時かもしれません。

 

 
 
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