リスクコンサルタント 京都市西京区シーガル
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プロフィール 代表取締役 池田伸
京都市出身。自分自身が遭遇したトラブルがきっかけで、もっと紳士的に、合法的に世の中の問題を解決することはできないか考えるようになり、独学で民法を学び、金融業を経てシーガルを設立。現在、愛犬と暮らす。愛犬のうち1匹は警察犬。人々を助け、多忙な活躍を続けるシェパード「ジェニー」のわずか年3回の帰宅が待ち遠しい日々。犬の障害物競走「アジリティ」にも出場し、犬と心を通わせることが大きな喜び。写真
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賃金

日本の給料が上がらないのは、諸外国に比べて労働生産性が低いからだとはよく言われるます。
特にサービス業(飲食、小売り、宿泊業等)の労働生産性が低くて、アメリカの54%程度しかないのが低さの原因と言われています。
これは「結果の数字」でマスコミは、ここまでしか伝えていません。
どうすればいいのか?について、何も言っていないのです。
単に「ここがダメだ」と言うだけで、比較調査もしていませんし、具体的な解決策も提示できていません。

アメリカと比べて日本のサービス業の労働生産性が低いというなら、現地に行って日本のサービス業との働き方の違ういぐらいは調査してみるべきです。
仕事や観光で多くの日本人がアメリカに行ったこともあると思います。
そこで飲食業や小売業や宿泊業では、日本人との働き方の違いを垣間見ることができます。
これらの業種は欧米でも労働集約型産業であり、個々の働き方はそれほど生産性が高いわけでもなく、ほぼ日本との設備や備品の違いもありません。
アメリカで働いてるのに、満足に英語も話せず、真面に計算すらできない黒人やヒスパニック系の多くがこれらの業種で働いています。
勤勉な日本人が、その人達に生産性で劣るはずもありません。

日本の労働生産性をアメリカ並みに上げるのなら、サービスレベルを下げて、値段を上げればいいのですが・・・
まぁそれを望む日本人はいないと思います。

 
 
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