リスクコンサルタント 京都市西京区シーガル
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プロフィール 代表取締役 池田伸
京都市出身。自分自身が遭遇したトラブルがきっかけで、もっと紳士的に、合法的に世の中の問題を解決することはできないか考えるようになり、独学で民法を学び、金融業を経てシーガルを設立。現在、愛犬と暮らす。愛犬のうち1匹は警察犬。人々を助け、多忙な活躍を続けるシェパード「ジェニー」のわずか年3回の帰宅が待ち遠しい日々。犬の障害物競走「アジリティ」にも出場し、犬と心を通わせることが大きな喜び。写真
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判断

重要な事柄やマジで大切な案件に付いては、最終的には見て感じて考えて最終的には自分自身で判断すべきです。
他人の判断に任せて、自分で考えて決定するプロセスを惜しんではダメです。
同じ様なことを、これまでに何度か書いてきました。

物事への感じ方や視覚・聴覚・嗅覚・春夏秋冬・午前午後・地域差・体調によっても考え方や判断が毎回一定とは限りません。
それほどに変化するし、個人差もとても激しいものです。

他人が評価したことを鵜呑みにして(利用して)、自分の行動を決めると大変なことになります。
本当に重要で大切な事は、実際に自分の目で見て確かめて自分が最終判断を下すべきです。
他人の情報何てのは、自分が判断するための補佐的な程度に位置付けときます。

重要な判断する際の情報の求め方に手抜きをする人たくさんがいます。
情報の求め方には、下記のようなレベルがあります。
①現場に行き、実際に自分の目で見ること。
②自分で見ずに、他人に見に行ってもらい、その報告者に直に会って聞くこと。
③報告者に会わずに、報告書だけに目を通すこと。
④報告書の文章を読まずに、数字だけを見ること。
⑤実際の数字を見ずに、変化率や構成比などの数値だけを見ること。
 
数字の順番に情報の抽象度が高くなり、現実から離れて行きます。

よく「数字は嘘をつかない」と言いいますが「人をだますには数字は最も便利な道具だ」とも言われます。
数字なんてのは、疑ってかかるのが賢明だと思います。

 
 
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