今週は京都を出て、横浜～東京へと出張しておりました。

時間的にタイトな為、交通手段は新幹線を利用したのですが、東京からの帰りの新幹線で、列車最後列窓際の私から通路を挟んで反対側前方では、中年男性５人が横1列(３席＋２席)に座ってビールで乾杯していました。
コロナ禍なので、座席の回転も出来ない為に対面での会話がしずらいからか、大きい声で会話しているので勝手に会話が耳に入ってきて・・・
どーもスーパー関係にお勤めで、東京への月1回の支店長会議の帰りといった状況だと思います。
４０代～６０代前半と思われる方々が、コロナ禍で各々の支店の業績大幅悪化にもめげずに和気あいあいと、仕事への想い・やりがい・会社や家族への愛情などを話しているのを聞いていると、人それぞれでこういう人生も以外と味が在り、素敵でいいもんだなぁ～とふと、思ってしまいました。

OFFの時間帯は、ついつい気持ちや心に余裕や隙が出来てしまい、隣の芝が青く見えてしまいますねぇ～。