リスクコンサルタント 京都市西京区シーガル
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プロフィール 代表取締役 池田伸
京都市出身。自分自身が遭遇したトラブルがきっかけで、もっと紳士的に、合法的に世の中の問題を解決することはできないか考えるようになり、独学で民法を学び、金融業を経てシーガルを設立。現在、愛犬と暮らす。愛犬のうち1匹は警察犬。人々を助け、多忙な活躍を続けるシェパード「ジェニー」のわずか年3回の帰宅が待ち遠しい日々。犬の障害物競走「アジリティ」にも出場し、犬と心を通わせることが大きな喜び。写真
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行動
古くから言われていますが、今のこのコロナ禍の様な逆境が、人を育てることは間違いありません。
人は困難に遭遇し、それに立ち向かうことによって成長していくと思います。
冷暖房完備の温室育ちでは、なかなか成長は望めません。
一方で、衝撃(ショック)を受けることで、人はその時に、ようやく重い腰を上げます。
やりたくない事や、嫌な事、面倒な事等、色んな望まない事でも、それをやらなければ先に進まない時こそ、大きなきっかけが必要で、その決断を促すのが衝撃だと思います。
でも、今のままでは将来、必ず困った事になると分かっていながら、ぬるま湯的な居心地の良さがある今の状態に甘んじて、そこからなかなか抜け出せないのが現実です。
そうこうしている間に、いつの間にか時が過ぎて行き、ニッチもサッチもいかなくなりデッドラインを迎えてしまいます。
さぁどうしよう。と、今さらになって慌てても、誰かに助けを求めても、全てが手遅れです。
あの時決断すれば、もっと簡単に抜け出せたのに、手を伸ばせばすぐに助けてもらえたのに、と後悔しても後の祭りです。
落ちて行く加速度がついてしまうと、もう誰にも助けてあげる事もできません。
あっ!と言う間に闇の底に消えていく、そして大きな衝撃があります。
強い衝撃を受ければ、決断せざるを得なくなります。
が、耳をふさぎ、目を閉じていて、丸まっていては、衝撃を受けることはありません。
残された時間は、あまり多くは無いかもしれません。どーします?
 
 
2021年7月
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